この季節一年中で一番乾燥しているなと感じます。とくに実感するのが指先や手のひら。
爪は小爪がピンピン出てくるし、割れやすい。手のひらはガサガサとどれだけオイルやクリームを塗っても追いつかない。
そのことを説明しようとして、はて、小爪って英語でなんていうんだっけ?と思い調べてみると、lunula とか a half-moon とある。
そうかぁ?半月っていったら爪の付け根近くの丸くて白い三日月の部分のことじゃないのぉ?
もうちょい調べてみる。
やはり「小爪」で lunula というのは爪の白い三日月上の部分のことだ。
爪の手入れをしてもらいに行くと、ネイリストがこの逆むけみたいだけれど、皮膚じゃなくて、爪の出来損ないみたいなやつで爪の横からでてくるやつのことをやっぱり、「コヅメ」って呼んでいる。
英語では何て言うのか調べてみると、
whitlow は" A whitlow or felon is an infection of the tip of the finger." とあるので膿んだ状態のようだ。ということで却下。
やはり「小爪」で lunula というのは爪の白い三日月上の部分のことだ。
爪の手入れをしてもらいに行くと、ネイリストがこの逆むけみたいだけれど、皮膚じゃなくて、爪の出来損ないみたいなやつで爪の横からでてくるやつのことをやっぱり、「コヅメ」って呼んでいる。
英語では何て言うのか調べてみると、
- whitlow
- hangnail
- sidewall hangnail などが出てきた。
whitlow は" A whitlow or felon is an infection of the tip of the finger." とあるので膿んだ状態のようだ。ということで却下。
つぎは、hangnail。こちらは "a small, torn piece of skin, more specifically eponychium" とあるので、いわゆる「逆むけ」(つまり皮膚)のことだ。
ある専門サイトによると、hangnailは「皮膚」の場合は該当せず、あくまで「爪」の場合だという。
それでもうひとつの、sidewall hangnail に望みを掛け見てみることに。もしもこれで特定できるとしたらスッキリサッパリ。キレイに対訳が見つかって助かるのだが…。
それでもうひとつの、sidewall hangnail に望みを掛け見てみることに。もしもこれで特定できるとしたらスッキリサッパリ。キレイに対訳が見つかって助かるのだが…。
うーむ、ちょいと残念。どうも一般的に浸透していない呼び方のようだ。
Sidewall hangnail でも hangnail でも、この専門家が言うように本来の定義から離れて使われているとするなら、たとえば、病院などで説明をするときにそのまま使ったら、「逆むけ」つまり皮膚のトラブルだと誤解される可能性があるということ。
Sidewall hangnail でも hangnail でも、この専門家が言うように本来の定義から離れて使われているとするなら、たとえば、病院などで説明をするときにそのまま使ったら、「逆むけ」つまり皮膚のトラブルだと誤解される可能性があるということ。
ということは、正しく、爪の横のピンピン出てくる、爪のことを、医者なのか素人なのか、相手がどちらであるかにかかわらず、誤解なく、理解してもらうには、何と呼んだらいいのだろう?I think it's the hangnail, and it hurts, by the way it is not skin I'm referring to, it is part of the nail, or it's some kind of nail とでも言っておくか…長いなぁ(涙)